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REAL4導入後の利点は？
覚えれば覚えるほど、ライナーより早く入力できるし、手直しの手間も軽減されました。
便利！3Dリアルタイム表示で複雑なおさまりをすぐチェック
おさまり、干渉がすぐ3Dで確認できるのがいいですね！
ややこしいおさまりのときなど、助かります。
修正変更の負担、大幅軽減へ
以前はマスタに戻って一つずつ変更・追加・入れ替えをしないといけなかったのが、今は継手詳細設定で簡単にできる。
ガセットなどの複写もどんどんできる。だから、よく使っています。
スロープの入力が簡単に！
２階と３階が重複するようなところとか、スロープとか、簡単にできる。
便利です。
修正忘れを防げる図面管理機能
視覚的に分かりやすいので、修正の再確認ができ、修正し忘れを防げます。
REAL4は、専用CADではあるけれど、全体的に汎用性が高くなって自由度が上がったと感じています。だから、難度の高い物件でもやってみようという気持ちが前よりもっと出てきました。
ライナーもかなり頑張って使っていましたが、そのときの専用：汎用を使う割合が6:4。REAL4だと、それが8:2になった気がします。
この仕事はいかに早く製作に掛かれるか。CADが単なる図面の作図だけじゃ意味がない。
その点、REAL4になって、手直しにかかる時間が軽減され、工場に渡す資料を早く出せて、製作に早く掛かれるようになりました。
今後のREAL4の成長、大いに期待しています！
お忙しい中、ありがとうございました。
※S/F Communication26号に掲載されたものをもとに編集しております。
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