CAD/CAMを使って企業経営を改善したい経営者、幹部の方へ。

sonota

その他


q_icon.jpg ピン梁の切欠きの片面、両面は部分ごとに設定できますか?



a_icon.jpg

はい、できます。
継手の入力で、設定したい箇所の■をクリックします。【継手設定-切欠き-2.指定値】を選択し、【切欠き方法】で片側、両側の設定ができます。

クリックすると拡大します

q_icon.jpg 型紙が出ません。なぜでしょうか?



a_icon.jpg

符号管理で図番を設定しませんと型紙は出ません。

符号管理で符号を割り当てたあとで、加工図・型紙・帳表タブから型紙出力をクリックし、項目にチェックが入っていれば型紙を出せる状態になっています。

クリックすると拡大します

q_icon.jpg 型紙図番を1から振り直したい?



a_icon.jpg

符号管理の型紙から、符号一括作成をクリックします。
つぎに、符号名設定のパラメーターカウント最大値設定をクリックし、最大値を0にします。

クリックすると拡大します




すると、符号が1から振り直されます。

クリックすると拡大します

q_icon.jpg 工事データをユーザー宛メールで送る方法は?



a_icon.jpg

工事管理で、メールで送るデータを選び、送信をクリックします。
工事データの退避を行う確認画面が表示されるので、はいをクリックします。

クリックすると拡大します




工事データの退避を行います。工事を退避する退避先パスを選択し、全て退避もしくは選択退避をクリックして退避するデータを指定します。
工事データの退避が終了すると、添付ファイル欄に退避を行った工事データのファイルが選択された状態で、既定のメールソフトのメール作成画面が起動します。

クリックすると拡大します




送信あるいは受信の際に、メールのファイルサイズに制限がある場合は分割ファイルサイズを設定してください。
工事管理のアプリケーションボタンをクリックし、オプションからメール設定を表示させてください。たとえば、最大容量が10MBの場合は、9MBに設定してください。

q_icon.jpg REAL4の設定を他のパソコンにコピーする方法



a_icon.jpg

共通部材マスタ、使用する帳表の枠ファイル、配置の設定ファイルをコピ-します。

1) 基準となるパソコンのREAL4を起動して、キープランや本体の並びにある一番左側の『ファイル』をクリックします。
クリックすると拡大します

2)リストから『REAL4のオプション』をクリックします。
クリックすると拡大します

3)オプション画面が立ち上がるので、左下にある『共通保存』をクリックします。
クリックすると拡大します

4)オプションの設定で共通保存するファイルを入力してから、保存ボタンをクリックします。
クリックすると拡大します

5)エクスプローラーを起動後、C:\SFSystem\SF REAL4(またはD:\SFSystem\SF REAL4)のMasterフォルダーをコピーしてUSBメモリなどに保存します。
クリックすると拡大します
クリックすると拡大します

6)コピー先パソコンにUSBを差し、エクスプローラーを起動して、C:\SFSystem\SF REAL4(またはD:\SFSystem\SF REAL4)の中に、USBにあるMasterフォルダーを上書きコピーします。
クリックすると拡大します

7)コピーするパソコンのREAL4を起動して、オプションの画面を表示します。画面左下の『共通読込み』ボタンをクリックします。クリックすると拡大します

8)共通オプションのファイル選択の画面が出るので、登録したファイル名を選んで読込みボタンをクリックします。ほかのパソコンの設定内容と同じものを表示してくるので、OKボタンで保存します。
クリックすると拡大します

9)REAL4を終了します。

10)次に基準となるパソコンのエクスプローラーを起動して、C:\SFSystem\SF Commonを開き、MasterをコピーしてUSBメモリなどに貼り付けます。
クリックすると拡大します

11)コピー先パソコンにUSBメモリを差し込んで、エクスプローラを起動します。C:\SFSystem\SF Commonを開き、Masterを貼り付けます。フォルダー上書きの確認画面がでますので、『はい』をクリックしてください。
クリックすると拡大します
クリックすると拡大します

12)上書きが終了したら設定のコピーが完了です。
上記方法で、システムのパソコンの設定等が同じになります。

q_icon.jpg 符号管理のスタートタブにある「簡易」と「詳細」の違いは?


a_icon.jpg

「カウント」を常に振り直すか、最大値を保持するかの切り替えです


other06-001.jpg




簡易モード/詳細モードについて

other06-002.jpg

カウント詳細設定の最大値開始機能は無効になり、
常に1やA、aなど開始指定されているものでカウントを開始します。

例)前回から追加や変更があったもののみ、部材別カウントの最大値から振りたいとしても
前回のカウント数値を保持していないため、常に1番から振ります。


other06-003.jpg
other06-004.jpg




other06-005.png

q_icon.jpg 合掌プレートはどこで設定すればいい?


a_icon.jpg

継手マスターで登録し、継手詳細設定で入力します。

【本体】-【マスター】-【継手】をクリックします。
部材種類を「4-大梁」、継手種類を「8-合掌プレート」にし、サイズ等を入力します。

other07-001.jpg

other07-002.jpg



【本体】-【詳細設定 - 継手】-【入力】をクリックします。
梁と梁の接合部の「◎」をクリックします。

other07-003.jpg




「継手」のother07-006.jpgをクリックします。
【部材名選択】で合掌プレートを選択しOKします。

other07-004.jpg


other07-005.jpg


other07-007.png

q_icon.jpg 工事を選択してからREAL4を起動したい!


a_icon.jpg

システムメニューに「工事管理」を追加できます。

other08-001.jpg



項目を追加してみましょう。
【SFシステムメニュー】-【編集】-【項目追加】をクリックします。

other08-002.jpg



ボタンを追加したい「グループ」を選択し、追加をクリックします。

other08-003.jpg



ボタン名を入力し、システムパスのother08-004.jpgをクリックします。
ファイルを選択し、OKします。

例)
ボタン名:工事管理
システムパス:C:\SFSystem\SF REAL4の中のSfc001.exeを選択し、開くをクリックします。

other08-005.png



【各グループやボタンの並び順は、変更したい名前を選択し、
矢印ボタン ↑ ↓ で入れ替えが可能です。

other08-006.jpg

other08-007.jpg

q_icon.jpg 工区や階別に発注書を出力したい!


a_icon.jpg

絞り込み出力ができます。

【加工図・型紙・帳票】-【発注書】から出力したい帳票を選択します。
画面下方に「絞り込み」の画面がございますので、絞り込みをかけたい項目にチェックを入れます。

<例 工区で絞り込みたい場合>

「絞り込み」の画面で絞り込みたい工区にチェックを入れます。
下図の場合、A工区のもののみが一覧に表示されます。

クリックすると拡大します

※「絞り込み」の画面は発注書だけでなく、加工図・型紙・帳票の各出力画面にございます。


q_icon.jpg 継手でTガセットを入れたい!

a_icon.jpg

部品マスターで作成ができます。

今回は間柱を例に入力します。
【本体】-【マスター】-【間柱】をクリックします。
「継手(上)」「継手(下)」にガセットの名前を入力します。
「端部部品名」にCTの名前を入力します。

other10-001.jpg

other10-002.jpg

other10-003.png



【マスター】-【部品】をクリックします。
間柱マスターで入力した端部部品名をクリックして、
「部品種類」をCTにしてサイズ等を入力します。

other10-004.jpg

other10-005.jpg



【マスター】-【継手】をクリックします。
間柱マスターで入力した継手名をクリックすると、登録したCTが表示されます。
ガセットのサイズ等を入力します。

other10-006.jpg

q_icon.jpg デッキプレート面積の計算方法を知りたい!

a_icon.jpg

デッキプレートの種類によって異なります。



デッキプレートのサイズが板厚×縦×横のマスターの場合・・・延べ面積 を表示します。

other11-001.jpg



デッキプレート台数は、デッキ範囲の幅÷デッキプレート1枚あたりの幅 で求めます。
表面積は、単位表面積×長さ×台数 で求めます。

デッキ範囲の幅 7000 ÷ デッキプレート1枚あたりの幅 914 = 7.658・・・→ 8台
単位表面積 3.3434 × 敷き込み方向 長さ 9333.3 × 台数 8 = 249639.6÷1000 = 249.6

other11-002.jpg



デッキプレートのサイズが板厚のマスターの場合・・実面積 を表示します。

other11-003.jpg



デッキプレート配置時に囲んだ領域の実面積 57.2㎡ を表示します。
実面積は、【二次部材】-【デッキプレート】-【デッキプレート面積】で確認ができます。

other11-004.jpg

q_icon.jpg 二次部材配置 符号管理を開こうとしたらエラーになります


a_icon.jpg

工事データが壊れているかもしれません。当社インフォメーションに問い合わせてください。
尚工事タブが開くようでしたら、「自動登録読み込み」で以前のデータを読み込んでエラーが出る前に戻すことが可能です。

other12-001.PNG

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional