etc02
CAD積算時代の新たなスタンダード!全ての機能を強化し、性能を最適化!
システムを完全リニューアルし、旧システムの限界を突破。長年のノウハウをしっかりいかしながらも、これからの時代に対応する新システムです。
REAL4との詳細な完全連動
●部材情報だけでなく、製品としての情報も連動。より管理しやすく強化。
●自動連動機能を搭載。設定済み区分けに自動で振り分け。
●単価マスタにCSV取込機能も追加。
作業時間を大幅に短縮し、スムーズな積算作業
●REAL4との連動速度が大幅に向上。データにより数秒で変換可能。
●修正や変更による集計をリアルタイムに処理。集計待ち時間を削減。
●合算機能搭載で、複数人での作業にも対応。
インターフェースの大幅改善
●REAL4同様のリボンインターフェースで感覚的に分かりやすく。
●エクセル感覚の操作性で手拾い入力や編集もストレスなく快適。
●複数要素の絞り込みで管理も簡単。
自社独自の見積書や帳表を柔軟に作成
●見積書の表紙にロゴマークなどの画像を設定。自社の独自性を演出。
●レイアウトや文字サイズ、フォントなどを簡単に調整。
●帳表の表示項目もユーザー側で自由に選択。
●見積書の履歴機能もあり、実績との比較に活用。
見積書の表紙
見積書の履歴機能
出力帳表一覧
見積書一式(鐵構工業協会推奨様式を含む)
拾い出しリスト/材料集計表/材種集計表/塗装別集計表
ショットブラスト集計表/材料内訳表/製品一覧表
符号集計表/材長内訳表/符号別集計表(溶接)
裏当て金集計表/エンドタブ集計表/溶接長集計表
節総括表/部位総括表/節別製品一覧表/部位別製品一覧表
快速処理でロスを大幅に削減する、取合システムの実力派新登場。
積算・施工図・ドーブチデータを読み込んでの自動取合計算が可能。
積算・見積システムに連動し、取合からカッティングプランまでを一括自動処理する「S/F最適取合システム」です。在庫(端材)を優先した取合ができ、ロス率を限りなくゼロに近づけます。
さらに、勾配切りに対応すると同時に、束ね切りが作業時間を大幅に短縮。取合表、加工図は材料の発注・加工に威力を発揮。
「S/F最適取合システム」は、工場経営の利益率アップに大きく貢献します。
最適取合3
簡単な操作ですぐ使える最適取合がレベルアップ。
多くの取合や条件に対応します。
ランダムに入力してもシステムが整理します。
最適取合3の改良点
1. 工区や節、用途、サイズごとに絞り込みをして取合ができます。
2. サイズの異なる部材をまとめて取合ができます。
3. 複数の取合条件での取合が一度で実行でき、任意で結果を選択できます。
4. 同じ定尺材に取合う切材の組合せが指定できます。
5. 取合画面や定尺画面で残材を確認できます。
1. 工区や節、用途、サイズごとに絞り込みをして取合ができます。
同じ部材でも本柱や大梁、小梁など異なる部位で使用されている場合の区分や部材名、分類やグループなどを、当社システムの施工図やREAL4からの連動時に用途として情報を取得し、取合時に用途や工区、サイズなどで絞り込みをすることが可能です。
2. サイズの異なる部材をまとめて取合ができます。
最適取合2では、切材ファイルは部材サイズごとに作成されていたため、サイズごとに切材ファイルを開き取合を実行する必要がありました。
最適取合3では、一工事の全部材サイズが一つの切材ファイルとしてまとめて保存されるため、一度に取合を実行することが可能となりました。
3. 複数の取合条件での取合が一度で実行でき、任意で結果を選択できます。
最適取合2では、一つの取合方法と残材率の設定で一つの取合をするため、他の条件の結果を確認する場合は再度取合方法や残材率の条件を変更して再取合を行う必要がありました。
最適取合3では、取合方法に「複数パターン」取合を追加し、取合時に『最適定尺選択方法』『短い定尺材選択方法』『長い定尺選択方法』ごとに許容残長を0から20の間の5刻みの条件で複数の取合を実行し、結果を一覧表で表示します。
一度の取合で各条件の結果の中から取合結果を選択することができるので、何度も取合う必要がありません。
4. 同じ定尺材に取合う切材の組合せが指定できます。
同じ定尺材に取合いたい切材に同じ組番号を設定することで取り合うことが可能です。また、当社システムの施工図やREAL4からの連動時に梁とブラケット、エレクションピース接続の柱を組として切材に自動で組番号を付けることも可能です。
5. 取合画面や定尺画面で残材を確認できます。
取合画面では共通定尺材や使用定尺材で保存された残材の情報を確認することができます。サイズ欄の残材ボタンをクリックするとサイズの下に残材の符号、長さ、保存場所が表示されます。定尺画面では、保存された残材の情報を画面で確認できるだけでなく、リストとして出力することも可能です。
その他